2012年5月3日木曜日

子どもが絵を描くときに、クレヨン、色えんぴつ、ペンのそれぞれの魅力はなんでし...

子どもが絵を描くときに、クレヨン、色えんぴつ、ペンのそれぞれの魅力はなんでしょうか??







おもいつくままにざっと。



クレヨン

やわらかいタッチで絵がほがらかに見えます。おそらくこのなかでは一番

最初になじむ筆記具でしょう。子供だとかじってしまう傾向があるため、

かじっても大丈夫なものを選ぶといいです。

削らなくても絵がかけることがポイントでしょう。





色えんぴつ

クレヨンより細かいタッチの絵がかけます。鉛筆は削らないといけないため、

あるていど年長さんにならないとひとりでは使わせられませんね。

水彩色鉛筆といって、縫ったあと水をつけた筆で上からなぞると伸びるタイプ

もあります。



ペン

水性、油性とありますが、一人っきりで部屋においておくと悲惨なことになりそうです。

得に油性など。すき放題されること請け合いです。

小学校以上になってメインで使わせたほうがいいと思います。

鉛筆と違いインクが切れるまで書けることがポイントです。

最近は百円均一がありますからいろんな色のペンが安く買えると思います。

色鉛筆やクレヨンよりはっきりしたラインが引けます。また油性などではガラスなどにも

書くことが可能です。(なのでよけいやっかいです)

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