小学校の入学準備でクレパスを用意するように言われましたが、クレヨンとクレパスの違いはなんでしょうか?
クレヨンなら未使用のものがあるので、違いがないようなら使いたいと思うのですが・・・。
ご存知の方宜しくお願いいたします。
クレヨンは顔料を蝋を主成分としたメディウムでり固めた棒状の画材です。
「クレパス」はさくらの登録商標で、
一般的には「オイルパステル」と呼ばれる
顔料を油脂を主成分としたメディウムで練り固めた棒状の画材と
クレヨンの中間的性質の画材です。
一般的に小学校の教員は、美術専攻の教員以外は画材についてあまり知りませんから
クレヨンとクレパスの区別を知らないまま「クレパス」と言っている可能性が高いですね。
また、小学校の図画工作では一般的に
・低学年はクレヨン
・中学年はクレパス(オイルパステル)
・高学年は水彩絵の具
と使い分けているはずです。
これは多分に取り扱いのしやすさから来ているものだと思いますが、
クレヨンはあまり衣服に付いたりしませんが、
クレパスは衣服について汚しやすいので
小学校低学年では使わないはずです。
と言うことでクレヨンで良いと思います。
http://sky.zero.ad.jp/~zaa94752/lab/yougo.html
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%BE%AE%B3%D8%B9%BB%A1%A1%C4%E3%B...
http://www.hm3.aitai.ne.jp/~m-hotta/SeriseT.htm
小学校の図工の教員なら、クレヨン、クレパスの違いをきちんと把握して、クレパスと指示していると思います。
ご心配なら、学校に聞いてみてはいかがですか?クレヨンで構わないというのなら、それでよいと思います。
小学校の先生で、クレヨンとクレパスの違いをきちんと把握している人は、ほとんどいないと思います。
また、その違いを理解した上で、クレヨンではなく、絶対にクレパスでなければならないと指定する小学校は皆無だと思います。
実際、小学校の図工の授業で、この二つの使い分けや、わずかな違いを生かした表現をさせようなんてことは絶対にありません。
先生も、とにかくクレヨン状(っぽい)のものであればいいと思っているはず。
安心して、クレヨンを持たせてください。
どちらも同じで 型が違うだけ 名前が違うだけと思っている方も多いようです
しかし実際には クレヨンは 蝋分が多くクレパス と比較してやや固めで 線描に適し ており、発色としては透明感があり 軽いタッチの絵が描けます
一方、クレパスは、 油脂分が多く柔らかくて延びが良いため 面塗りに適しており発色としては不透明で 重厚なタッチの絵が描けます
クレパスとクレヨン → クレパスは、㈱サクラクレパスが所有する商標です
一方 クレヨンは一般名称です
ですからクレパスは、クレヨンの中のいち銘柄ということができます(鉄観音とウーロン茶の関係)
しかし サクラクレパスでは クレヨンとパス(オイルパステル)の良い点をミックスしてクレパスを考案したと説明していますので クレパスは クレヨンとパスの中間に位置する独自の描画材であるということもできます
全部↓のHPからのコピペです
どうも違う物のようです 新しく購入した方が良いように思いますよ
http://www.craypas.com/seihin/byogazai/crayon/crayon.html
http://www.buncho.co.jp/qajp.htm#crkurepa
明らかに違います。
クレパスは
クレヨンとパステルの両方の特色をあわせた棒状の絵の具です。
クレヨンは棒状のろう絵の具です。
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