2012年5月1日火曜日

クレヨンや鉛筆、短くなったら…?

クレヨンや鉛筆、短くなったら…?

子供が学校で使う鉛筆やクレヨン、使えるけれど、少し使いづらそうな長さになった物が沢山溜まってしまっています。

捨てればいいのだけれど、少し勿体無い…と思って家の中で使っていますが、使い切れず溜まる一方…。

子供も捨てる事が嫌な子なので、最近は鉛筆の方は補助軸を付けて学校で使っています。

本人は、「いかに短くなるまで鉛筆を使うことが出来るか」ということが楽しいようです。

皆さんはどうしていますか? やはり捨ててしまいますか?

無駄に捨てずに済む、良い案があったら教えて下さい。

また、客観的に見て、補助軸付きの鉛筆を学校で使う事についてどう思いますか?

家族や子供は「物を大事に使う事は良い事だ」と言いますが、「新しい鉛筆を買ってあげればいいのに…」「貧乏臭い…」「可哀想…」等と思う方が多いのでは…と気になります。

ご意見を聞かせて下さい。よろしくお願い致します。







鉛筆の補助軸というのは以外に奥の深い物で、安い100円の物から30,000円するような物まで売られています。ビジネスマンだと伊東屋の物あたりが人気です。



個人的には鉛筆の書きやすさに勝る筆記具という物は少なくて、一つの物を大事に使っていくという考えを身につけるためにも是非続けていって欲しいと思います。いずれ鉛筆以外にも使い捨てでない、一生使える筆記具を手にすることができると思いますよ。








クレヨンは、最後まで使ったことはないです。せいぜいヨコにして使うくらい。手で持てなくなったら捨てているかも。

というか使い切ったことはないです。



鉛筆は、ほかのひとにもありますけれど、補助軸を付けたり、えんぴつのおしりが平らなら、短くなった鉛筆のおしり同士を

セロテープでつけて使っています。

えんぴつ削りにも入りますし便利です。

でも最近は、えんぴつのおしりが平らでなくて丸くなっているものが多くてそうするとこれが使えません。



手で削る鉛筆削りですとかなり短くまで削れます。

それを補助軸で使うのがいちばん最後まで使えます。

そうすると5mmくらいになるまで使えます。

使い終わったものは、「ここまで使えた」&「こんなに使った」で取っておいてあります。

これを粘土みたいに、丸めてまた一つに作れればもっといいのですがね。



わが家はこれが主流ですけれど、学校の先生によっては補助軸を使っていると嫌がる先生もいます。

驚きますけれどね。

「そんなのではいい字が書けない」んだそうです。

そうでしょうか?







私も補助軸を取り付けて使っていますよ。

全く問題ないと思いますけど。

補助軸でも使いづらくなったら、前の人も言っていましたが、製図用の芯ホルダーというのがあります。

太さ2mmのシャープペンシルと思ってもらえれば良いかと。

FABER-CASTELL、rotring、STAEDTLERといった、製図用品などを作っているメーカーのものが有名です。

残った鉛筆の木の部分を除去し、その芯ホルダーに装着して使えば良いです。

私も、FABER-CASTELL と STAEDTLER のものを使用していますが、重量感があって高級筆記具のような感じです。

仕事用のペンケースに2本入れていますが、書き味が良く気に入っています。

それでも、最後に少々芯が残った物ももったいないとお考えなら、お子様が学校で使用するコンパスの芯に使用すればいかがでしょうか?

最近は学校でコンパスって使用しますか?(^_^;)







鉛筆の芯が使えるシャープペンシルがあります。製図用品ですが1cm以下でも使えます。短くなった鉛筆の木の部分を削り落として使えばかなりつかえますよ。

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